トップページ過去の展示>愛国少年・少女

「つくられた愛国少年・少女〜戦争と子どもの世界〜」展

展示期間:2011年4月8日〜9月11日  会場:静岡平和資料センター

かつての戦争。
それは単なる祖父母の時代の
むかし話でしょうか。
私たちが気づかない間に
時代は次の荒波を準備して
しているかもしれません。

苦難の状況下で、
当時の子どもたちが行っていた
学業、教練、遊びなどの
日常生活をとり上げ、
戦時中の日本が
どのような社会であったかを明らかにします。

今から66年前の戦争当時の子どもたち
【写真:日の丸を振って万歳・カルタ取り・薙刀を振りかざし教練・習字の授業】

万歳 カルタ取り
教練 習字

展示の様子

展示の様子1 展示の様子2 展示の様子3
展示の様子4 展示の様子5 展示の様子6

※&nbsp展示パネルをお貸しします。 お電話にて、お問い合わせください。

終戦記念日にテレビで報道されました

2011年8月15日の夕方、テレビ静岡のニュース特集「66回目の終戦の日・戦争を語り継ぐ人たち」で企画展の模様が放送され、展示責任者の小長谷實さんが自らの戦争体験や戦争体験を語り継ぐことの大切さを話しました。

テレビ報道1 テレビ報道2
テレビ報道3 テレビ報道4

  

ページの先頭へ戻る

静岡平和資料センター

過去の展示案内

『満州開拓』展