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県下の空襲(U)展

清水空襲後の航空写真
清水空襲後の航空写真
写真提供 ; 工藤 洋三 氏
「君は清水の空襲に貢献した」の焼きこみがある
    
駿河湾周辺の地域は、日本本土空襲の縮図

これまであまり語られなかった空襲にスポットを当て、この地域の空襲体験をアメリカ軍の資料と防空監視哨の記録から空襲全体の中に位置づけ、当地域から本土空襲を眺望。戦争の帰結としての空襲を考えます。

防空監視の双眼鏡
防空監視の双眼鏡
期間/
会場/
2001年6月15日〜9月30日
旧静岡平和資料センター


 展 示 内 容 主な展示資料
T 空襲へいたる道
U 第T期 (B29による高高度からの工場爆撃の時期)
  西島・一中(現市高)への爆撃
V 第U期 (大都市焼夷空襲の時期)
  沓谷・池田への爆撃/安西空襲
W 第V期 (中小都市空襲の時期)
  静岡市/清水市街地空襲
X 海軍機動部隊による攻撃
  由比−蒲原−富士への艦載機攻撃
  清水市への艦砲射撃/下田・稲取空襲
Y 静岡−清水−蒲原などの防空監視哨
蒲原防空監視哨の勤務日誌
焼夷弾
艦砲の砲弾破片
育児日誌
防空監視の双眼鏡
震洋の模型  等
震洋特攻艇の模型です
展示会のようす
展示室の様子
展示室の全体のようすです。 ガラスケースに入っているのが蒲原防空監視哨の勤務日誌です。全国でも例を見ない貴重な資料です。

企画展、こんなことがありました

 展示のオープン2日目、猛暑のなかを汗だくになって来館してくださった男性は開口一番「私は駒越の清水監視哨にいました。新聞に監視哨の展示…とあったので来たんです」とおっしゃる。
 今回、空襲情報を得るため周辺の監視哨の調査をしたが、お隣の清水の手がかりがつかめずにいたのだった。後日、この丸山さんは、駿河湾を臨む哨舎が写った貴重な写真を寄贈してくださった。展示は情報収集の場でもある。

「静岡平和資料館をつくる会ニュースレター47」より
全国から多くの来館者がありました。

主催/静岡平和資料館をつくる会
後援/静岡市  静岡市教育委員会  静岡県教育委員会