静岡空襲から77年目の6月20日(月)、空襲を生き延びた静岡赤十字病院前のクスノキの子どもを静岡市立竜南小学校に植樹しました。
このクスノキは、空襲から3年後に奇跡的に芽吹き、戦後の人々に希望を与えました。静岡平和資料センターでは、枝を挿し木にし、幼木を育ててきました。
この度、竜南小学校の6年生全員が見守るなかで植えられたのは、そのうちの1本です。「奇跡のクスノキ」の子どもたちが、竜南小学校の子どもたちとともに、すくすくと育つことを願います。
静岡空襲から77年目の6月20日(月)、空襲を生き延びた静岡赤十字病院前のクスノキの子どもを静岡市立竜南小学校に植樹しました。
このクスノキは、空襲から3年後に奇跡的に芽吹き、戦後の人々に希望を与えました。静岡平和資料センターでは、枝を挿し木にし、幼木を育ててきました。
この度、竜南小学校の6年生全員が見守るなかで植えられたのは、そのうちの1本です。「奇跡のクスノキ」の子どもたちが、竜南小学校の子どもたちとともに、すくすくと育つことを願います。